今回は3秒で熱を測れる非接触温度計のレビュー記事です↓
今回の記事は約2分で読めます
コロナが流行し、体温を測ってから学校に行くのが日常になりましたね。
この温度計を使って半年経ちましたので記事にしたいと思います。
朝って時間ありませんよね…
でも体温を測ってしっかり記入しないと学校に行けない…
そんな中で体温計を脇にあてて測らせる時間を節約できたらと思い、
この商品にたどりつきました。
本当に3秒でさっと測れます!
使い方は非常にシンプルです。
真ん中の電源ボタンを押して、次に下のMと書いてあるボタンを押します。
そして、測るのが体温なら体温と書いてある方にLEDがついていれば、体温を測れるモードです↓
これでおでこに先端のセンサーを向けた状態で電源ボタンを押して、
音が鳴れば完了です↓
↑青いLEDで表示されれば平熱(37,4度以下)です。
37,5度以上なら赤いLEDで表示されますので、子供には赤かったら教えてもらうようにするといいかもしれませんね。
わかりやすいのはポイント高いですし、子供も理解しやすいのはいいですよね。
今では子供達が自分で測っています。
下の子は小学1年生の時から使わせていますが、問題なく自分で使っています。
2021年6月現在、
人との距離を保たなければならない状態です。
検温しなければならない場所ですぐ測れます。
そういう場所でもオススメですね。
この体温計のメリットで、すぐに温度が知りたい場合にオススメです↓
↑表面温度と書いてあるほうにMボタンを押して切り替えればセンサーの向けた先の温度を測れます!
↑トラクターが直射日光に当たっていたので、室内の温度を測ってみました…
暑いです笑
温度計にセンサーを当ててみました↓
汚い温度計ですいません…
ですが、正確です!
表面温度は農業でも使う分野なので、温度管理するときも地味に使っていました!指標の一つにはなるでしょう^_^
デメリット↓
表面温度の誤差は1℃前後かなと思います。
シビアな温度調整の場所では正直オススメできません。
ですので、体温は子供に熱があった場合はもう一度脇に挟むタイプで正確に測ることをオススメします。
半年使って、子供が熱を出した時にこれのおかげで休ませることはできましたので、参考程度に使う分には十分です。
以上参考になれば幸いです。
時短グッズがあればまた紹介したいと思います!