今回はバックブザーの紹介です↓
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色々探しましたが、このタイプが一番安かったですね!
音量とかは全くわからないので、一番安いのを買ってみて、ダメなら他のものを探す。
という考え方を採用してこの商品を購入しました。
そして、音量は問題なく聴こえているようで、トラクターの騒音でも外にいる従業員にもしっかり聴こえ、バックする時にいちいち伝えなくても避けてくれるようになりました!
バックの度に大声で叫ぶのも結構疲れるんですよね笑
その点は非常によかったです!
音はこちらの動画を参考にして下さい↓
電子音ですが、うるさいエンジン音でもはっきり聞こえますね。
ピッピッの間隔がうちの他のトラクターについている物より狭めです。
あとは好みです…
これがあると無いでは安全性が全然違います。
トラクターや作業機の周りに人がいる状態で作業する場合はバックブザーを付けることを強くお勧めします‼️
付いてない場合は車がバックしてくるかわからないので、気づかない場合があり、事故につながる可能性があるので。
取り付け方法↓
まず、バックランプの配線とつなぐ。
僕はギボシでかしめた後にハンダコテを使い、ハンダづけします。
そして、ビニールテープでぐるぐる巻きにします↓
可能でしたら固定できる場所があるならタイラップ等で配線を固定するとなお良いです。
そして、本体に固定できる穴があいてますので、ボルトを通して車体に固定して完了ですね↓
ギボシ同士で繋ぐだけではなく、さらにはんだこてでハンダづけすることで、まず断線しないので、非常にオススメですよ❗️
ランプが点灯すると電気が流れますので、その電力でブザーがなります!
非常にシンプルです。
そして、12v〜48vまで対応できるみたいなので、24Vのトラックにもつけられるようですね。
まとめ
年々トラクターや作業機は大型化し、人が見えにくくなることがあります。
農作業も人手不足で、作業に慣れていない人に仕事を依頼することもあると思います。
そんな時でもやはり、ブザーが鳴れば皆さん避けてくれますので、是非安全の観点からブザーを付けましょう!
以上参考になれば幸いです!
他にも農業に便利な機械やアプリなど色々紹介していますので参考にしてみて下さい^ ^↓